ミスド、ドーナツポップ詰め放題のコツ!詰め方・基本情報まとめ

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ミスタードーナツで大人気の「ドーナツポップ詰め放題」、やってみたいけど「上手に詰めるコツが分からない…」という方も多いのではないでしょうか?


小さくてかわいいドーナツポップを好きなだけ袋に詰められるこのイベントは、見た目も楽しくコスパも抜群!SNSでも話題になっています。

この記事では、ミスドのドーナツポップ詰め放題のポイント・注意点・実施店舗情報をまとめて解説。


「何個で元が取れる?」「どの店舗でできる?」など、初めてで不安な方でも楽しくお得に購入する方法をご紹介していきます!

ドーナツポップ詰め放題のコツ

「テトリス作戦」で詰め放題!

ドーナツポップ詰め放題でたくさん詰めるためのコツは、ドーナツの種類や形、柔らかさを活かして「テトリス」のように隙間なく詰めることです。

まず、一番下には固めのドーナツ(オールドファッション、ゴールデンチョコなど)を使い、土台を安定させておきます。

次に、2段目以降は柔らかいドーナツ(ポン・デ・リング、エンゼルクリームなど)を隙間に合わせて積みます。

そうすることで、土台が安定して、詰めやすくなります。

コツ① 詰める順番が重要(底から積み上げるテク)

ドーナツポップ詰め放題では、「底から積み上げる順番」が成功のカギとなります。

最初に底面の土台をしっかり作ることで、安定感が増し、より多く詰めることが可能です。

積み上げる順番のポイント

1段目:土台づくり
硬め・重めのドーナツ(オールドファッション、チョコ系など)を容器の側面に立てて並べたり、底に敷き詰めることで、全体の安定性がUPします。

2段目:隙間埋め&高さ稼ぎ
柔らかいドーナツ(エンゼルクリーム、ポン・デ・リングなど)や小さめのドーナツで空間を効率的に埋めます。

3段目:蓋のカーブ活用・最終調整
最後は蓋の形状と高さを見ながら、調整していきます。また柔らかいものをその上に追加すると、蓋も閉まりやすいです。

簡単にまとめると、硬いドーナツなどで土台を固くし、柔らかいドーナツでその上や隙間を埋めていきます。

そうすることで、安定感を作りながらも、より多く詰めることができます。​​​

このように、「底から積み上げる順番」を意識することが、詰め放題の成功のカギです。​

コツ② 詰めすぎ注意!袋を破らないためのポイント

ドーナツポップ詰め放題で「詰めすぎ」による袋や容器の破損を防ぐには、基本ルールを守りつつ、フタの高さをよく見て調節することがポイントです。​

破れ防止のポイント

  • 容器・袋のフタがしっかり閉まることが最大条件。沢山詰めることができても、フタが浮いたり、開いてしまっては、その分減らすことになってしまいます。
  • ドーナツを無理に押し込んだり、力を入れて詰め込むのはNG。潰しすぎると、見た目はもちろん袋や容器が破損してしまいます。​
  • 柔らかいクリーム入りなどは上段や外側に配置し、衝撃や圧力をなるべくかけない工夫をしましょう!​

詰めすぎチェックテクニック

  • 途中でフタが閉まるかこまめに確認する。​
  • 上から軽く押し付けてみて、反発するようならそれ以上は入れず、無理のない範囲で詰めていく。​
  • 欲張らずに詰める数を見極めることが、形も美しく袋も破れずに持ち帰るコツ。​

コツ③ 冷めた状態のドーナツを選ぶと安定しやすい

冷めた状態のドーナツは、柔らかいものよりも形が安定しやすく、詰め放題で積み上げやすいという特徴があります。​

冷めたドーナツのメリット

  • 生地が冷えていることで油分やクリームの柔らかさが抑えられ、ドーナツ同士の接触時に潰れにくくなります。​
  • 冷めた状態なら、手で持ち上げたり容器内で動かした時でも形が崩れにくく、積み上げの安定感がアップします。​
  • 常温や温かいドーナツはふわふわしている分、積み重ねると潰れてしまうリスクが高まります。​

選び方のポイント

  • 冷蔵コーナーの生ドーナツや常温でしっかり冷めたものを選ぶと、詰め込み時の安定感や持ち帰り時の耐久性も高くなります。​
  • 柔らかすぎるものは上段・外側に配置し、底や側面は冷めてしっかり固まったタイプを使うことで全体が崩れにくくなります。

安定した詰め方を目指すなら、冷めたドーナツを優先して選ぶといいです!

注意点

  1. ドーナツを押しつぶさず、形をできる限り保つことが重要。
  2. 途中で蓋の高さを確認しながら、詰めすぎて蓋が締まらない事態を防ぐ
  3. 「テトリス作戦」と呼ばれる方法で、ドーナツの形を見ながらピタッとはめていく。
  4. 最上段は柔らかいドーナツを多めに乗せ、蓋のカーブにぴったり合わせる。
  5. 無理にたくさん詰めようとせず、美味しさや見栄えも考えて調整することがおすすめ。

これらのポイントを押さえて工夫しながら詰めることで、よりお得に詰め放題を楽しむことができます。

ドーナツポップ詰め放題とは?

ミスタードーナツのイベント「詰め放題」とは?

ミスタードーナツの人気イベント「詰め放題」とは?

ミスタードーナツの「詰め放題」は、一部店舗限定で実施されている大人気イベントです。

専用カップ(S/M/Lの3サイズ)に、丸形の一口サイズのドーナツを、好きなだけ詰められる企画です。​

また、すべての店舗で実施されているわけではなく、リニューアル店舗やショッピングモール内の大型店舗など、一部店舗限定の“裏メニュー”的存在です。​

公式サイトやアプリに情報掲載されていないことが多いので、実施中かどうかは事前に店舗へ電話などで確認が必要です。​

参加時のルール

  • 容器のフタがきちんと閉まること。→浮いたり無理やり閉じるのはNGです。​
  • ドーナツを潰して詰めないこと。→押し込みすぎて、容器が破損した場合は減らされることもあります。​

制限時間は店舗ごとに異なりますが、一般的には特に明確な時間制限が設けられていないことが多いです。

ただし混雑時やイベント開催時は制限される場合があります。

価格とサイズ

ミスタードーナツのドーナツポップ詰め放題は、カップのサイズや価格、ルールに店舗ごとの差はありますが、基本となる要素は次の通りです。​

一般的なカップはS・M・Lの3種類。2025年時点の代表的な値段帯は以下の通りです(テイクアウト税込)。​

Sサイズ:約300円前後(例:302円・313円・275円など)

Mサイズ:約600円前後(例:594円・615円・550円など)

Lサイズ:約950円~1,000円前後(例:950円・982円・880円など)

※店舗によっては1,200円~1,500円など、独自価格を設定している場合もあります。

※イートインの場合は、消費税率が異なります。​

実施店舗は?

ミスタードーナツ「ドーナツポップ詰め放題」を実施している店舗は全国で一部に限られており、主に大型商業施設内やリニューアル店舗、地域の旗艦店などが中心です。​

実施店舗の特徴

  • イオンモールやショッピングセンター、駅直結や郊外型の大型店舗が多い傾向です。​
  • 都市部の駅近やショッピングタウンに隣接する店舗(例:イトーヨーカドー曳舟店、ららぽーと海老名店、トレッサ横浜店など)。​
  • 公式サイトやアプリで一覧案内はなく、実施有無や内容は店舗によって異なります。

実施店舗の代表例(一部)

  • 北海道:イオンモール札幌苗穂店、新札幌デュオ店
  • 東京:イトーヨーカドー曳舟店、町屋店、成城店​
  • 千葉・神奈川:ニッケコルトンプラザ店、トレッサ横浜店、ららぽーと海老名店
  • 愛知:藤が丘店、平針店
  • 大阪:ららぽーとEXPOCITY店、小野原店

※開催有無は必ず来店前に問い合わせるのが安心です。

開催時期は?

常時開催している店舗もありますが、多くの店舗では期間限定や曜日限定、キャンペーン時のみの実施となっています。​

開催日や期間が店舗ごとに異なり、同じ店舗でも一時中止や再開など流動的です。​

開催状況は随時変わりやすいため、公式情報が出ていない場合は必ず事前に電話などで直接確認するのがおすすめです。​

ドーナツポップ詰め放題の平均は何個入る?

元を取れる個数目安

元を取る基準個数は「Sサイズで7~8個」「Mサイズで14~15個」「Lサイズで22~23個」です。

この数を超えることができれば、元をとることができます。

平均詰め個数・実践例

SNSやブログ報告では、実際には平均で……

Sサイズ:14~20個

Mサイズ:25~30個

Lサイズ:35~40個
ほど詰められる人もいます。

詰め方のコツや慣れにもよりますが、元を取るのは比較的やさしいサービスです。

まとめ

ミスドの「ドーナツポップ詰め放題」は、見た目のかわいさとお得感の両方が楽しめるイベントです。

たくさん詰めるポイントは、
①底から順に積み上げること
②隙間を意識してテトリスのように詰めること
③無理に押し込まずフタがしっかり閉まる範囲で調整すること。

さらに、冷めたドーナツを選ぶと安定感が増すなど、ちょっとしたコツを意識するだけで、詰められる量も見た目もぐんとアップします。

実施店舗は限られていますが、見つけたらぜひ挑戦してみてください!


自分だけの“ドーナツタワー”を作り、ぜひ家族や友人と盛り上がる時間に、または一人の贅沢な時間に購入してみてください🍩✨

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